2024年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
なぜRX6950XT Nitro+ PUREではダメなのか?
VRNSNSを数カ月使ってみた感想になります。今は取り外してRX6600ちゃるんがーに変えています。
基本的にVRSNS以外で使用する場合は、RADEONソフトウエア上の負荷テスト(10分間)も含めて
最大で75度程度にしかならず、ファンも全開で回ることもなく静かでよいグラボだと思います。
ただしコイル鳴きてめーはダメだ。
なのでいろんなレビューみててもよいグラボという評価になります。
VRSNSの特異なところは超高負荷状態が2時間以上続く、VRSNSをやってる間は大体超高負荷状態になる
ところです。普通のゲームなどならさすがに1時間もやればグラボを休ませるポイントがあります。
筋トレだったら負荷が逃げないマシンが素晴らしいことになりますが、ゲーム的には負荷を逃がすポイント
は欲しいところです。長時間高負荷状態で回るのはよくはありません。
で、今回のRX6950XTでなにがあったかというと
・超高負荷状態でGPU温度が常に90度を超えてくる(30分もプレイすれば90度)
どうやらこのNitro+ Pureに関しては温度が90度程度は許容をする設計っぽいので冷却ファンは本気をだしません。
100度に近づくとやっと本気を出すって感じです。正直RX6950XTチップのスロットリングが起こるのが110度あたり
のため余裕があるといえばあります、ただ精神衛生上90度はいただけないんですよね。
・GPU温度を70度に抑えようとすると爆音
3連ファンで2000RPM以上でぶん回る(最大は3000RPM)ファンはやっぱり静かではないです。いい音がします。
精神衛生上爆音もよくないです。
・常時300W以上の電力量でお財布びっくり
これはハイエンドグラボの宿命なのでしかたないです。精神衛生上よくありません。なので電力制限を試したり
いろいろ試してみましたが私の腕が悪いので良いセッティングが見いだせませんでした。
やると幸せになるセッティング
・電圧を絞る→250W程度に絞ってしまえば扱いやすいグラボです。
・最高クロックを絞る→300W行くことがなくなるのでエコです。
・ファンコントロールを手動にする→うるさいのは調整できます。
ここまでやってやっと納得できる感じにうごきますが、夏はちょっと厳しい気がします。
今回ハイエンドグラボを利用してわかったことは、よいことだけじゃなく当たり前のように捨てる部分
(割り切らなきゃいけない部分)があるということです。とりあえずハイエンド積んどけって考えは簡単ですけど
最終的にQOLが上がらない場合もかなりあるということを痛感しました。
これからもちょくちょくRX6950XT Nitro+ Pureを使っていろんなセッティングを試していこうと思います。
ハイエンドのパワーが必要な場面もあるのでこれからもお世話になるグラボなのでいろいろ勉強していこうと思います。
ということで、数カ月間利用レポを終わりにします。
VRNSNSを数カ月使ってみた感想になります。今は取り外してRX6600ちゃるんがーに変えています。
基本的にVRSNS以外で使用する場合は、RADEONソフトウエア上の負荷テスト(10分間)も含めて
最大で75度程度にしかならず、ファンも全開で回ることもなく静かでよいグラボだと思います。
ただしコイル鳴きてめーはダメだ。
なのでいろんなレビューみててもよいグラボという評価になります。
VRSNSの特異なところは超高負荷状態が2時間以上続く、VRSNSをやってる間は大体超高負荷状態になる
ところです。普通のゲームなどならさすがに1時間もやればグラボを休ませるポイントがあります。
筋トレだったら負荷が逃げないマシンが素晴らしいことになりますが、ゲーム的には負荷を逃がすポイント
は欲しいところです。長時間高負荷状態で回るのはよくはありません。
で、今回のRX6950XTでなにがあったかというと
・超高負荷状態でGPU温度が常に90度を超えてくる(30分もプレイすれば90度)
どうやらこのNitro+ Pureに関しては温度が90度程度は許容をする設計っぽいので冷却ファンは本気をだしません。
100度に近づくとやっと本気を出すって感じです。正直RX6950XTチップのスロットリングが起こるのが110度あたり
のため余裕があるといえばあります、ただ精神衛生上90度はいただけないんですよね。
・GPU温度を70度に抑えようとすると爆音
3連ファンで2000RPM以上でぶん回る(最大は3000RPM)ファンはやっぱり静かではないです。いい音がします。
精神衛生上爆音もよくないです。
・常時300W以上の電力量でお財布びっくり
これはハイエンドグラボの宿命なのでしかたないです。精神衛生上よくありません。なので電力制限を試したり
いろいろ試してみましたが私の腕が悪いので良いセッティングが見いだせませんでした。
やると幸せになるセッティング
・電圧を絞る→250W程度に絞ってしまえば扱いやすいグラボです。
・最高クロックを絞る→300W行くことがなくなるのでエコです。
・ファンコントロールを手動にする→うるさいのは調整できます。
ここまでやってやっと納得できる感じにうごきますが、夏はちょっと厳しい気がします。
今回ハイエンドグラボを利用してわかったことは、よいことだけじゃなく当たり前のように捨てる部分
(割り切らなきゃいけない部分)があるということです。とりあえずハイエンド積んどけって考えは簡単ですけど
最終的にQOLが上がらない場合もかなりあるということを痛感しました。
これからもちょくちょくRX6950XT Nitro+ Pureを使っていろんなセッティングを試していこうと思います。
ハイエンドのパワーが必要な場面もあるのでこれからもお世話になるグラボなのでいろいろ勉強していこうと思います。
ということで、数カ月間利用レポを終わりにします。
2023年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
SAPPHIRE Technology JPさんのTwitter(X)の懸賞で当選した RADEON RX6950XT Nitro+ PUREの忘却禄です。
・開封
グラボ本体と付属品のグラボステー(これがないと重たいグラボにマザーが耐えきれない)
取り扱い説明書とかは付属していなかったので、BIOSモードスイッチの使い方がわからずググることになりました。
・取付
元々装着していた ASRock RX6600 CLD 8GBを取りはずてNitro+PUREに入れ替えますが、補助電源の数が違います。
なのでまずは電源ユニットに補助電源のケーブルを追加しました。といっても私の仕様してる電源が、スーパーフラワーの750W品なので、推奨の850Wには足りません。
とはいってもケーブルの先が分岐になってるのでとりあえずごまかすことにします。高負荷が続いたらよくないですね。
・動作確認
とりあえず火をいれて(電源を入れて)起動チェック。おかしいところは何もなし。ただドライバーソフトが古い状態なのと、グラボがかわったので入れなおしです。
関係ないのですがRYZEN Masterの不具合でRADEONソフトウエア上でCPUデータが取れないためにそちらの処理で3時間かかりました。(Windows飛ばしました)
・ベンチマーク
FF15ベンチマークでざっくりですが
RX6600 CLD FHD標準品質 11000ぐらい
RX6950 PURE FHD標準品質 21000ぐらい
なので倍近いというか倍の性能が確認できます。ほかのベンチマークを試してないのでアレなのですが、FFベンチ程度ではコイル鳴きもなく素晴らしかったです。
動作音はフル動作でも静かな方だと思います。少なくとも昔使っていたRX5500 CLDよりは静かです。静かと言われるRX6600 CLDと同じぐらいの静かさです。
これはよく冷えてます。
・VRアプリケーション
VRChat
軽いワールドですとQuest2の上限値72FPSに張り付きます。重いワールド(30人インスタンス)ですと38-50FPSあたりをうろちょろしますが、安定感がすごいです。
VRChatに関してはグラボがフル動作するためにコイル鳴きが頻繁に起こります。こればかりは仕方ないのかなと思いますが、コイル鳴きがなければ最高です。
Cluster
ロード時間が短くなります、演算が速いためでしょう。ロードしてしまえばあまり差はありません(グラフィックの設定とかもあまりできないので性能が発揮できません)
Resonite
ロード時間が短くなります、やはり演算の速さが如実に出ます。
やはり高負荷が続くのでコイル鳴きは起こってしまいます、仕方ないですね。演算処理が多いので快適性がかなり上がると思います。
総評するとRX6600を使ってもゲームはできます、RX6950にすると待ち時間が減ったり安定性が上がります。アプリによってはFPSの差はあまりありません。
というか計測するとちがうのですが、体感できるかというとそうでもないです。
(FPSについては、ちもろぐさんがベンチマークやってるのでそちらでどうぞ)
・結論
さすがハイエンド。とにかくデザインがカッコイイし高級感が段違いなのは確かです。ミドルレンジのグラボと比べたらそこが一番の差だと思います。
パフォーマンスについては、確かに強くはなります。ただ引き換えに高い消費電力を必要とします。それとお値段が違いすぎます。
正直ミドルクラスのグラボでゲームを楽しむ分には十分だということが分かります。ハイエンドを必要にするなら値段と消費電力と廃熱というデメリットを吹っ飛ばすぐらいのパフォーマンスで殴りたい皆様には強くオススメします。
・開封
グラボ本体と付属品のグラボステー(これがないと重たいグラボにマザーが耐えきれない)
取り扱い説明書とかは付属していなかったので、BIOSモードスイッチの使い方がわからずググることになりました。
・取付
元々装着していた ASRock RX6600 CLD 8GBを取りはずてNitro+PUREに入れ替えますが、補助電源の数が違います。
なのでまずは電源ユニットに補助電源のケーブルを追加しました。といっても私の仕様してる電源が、スーパーフラワーの750W品なので、推奨の850Wには足りません。
とはいってもケーブルの先が分岐になってるのでとりあえずごまかすことにします。高負荷が続いたらよくないですね。
・動作確認
とりあえず火をいれて(電源を入れて)起動チェック。おかしいところは何もなし。ただドライバーソフトが古い状態なのと、グラボがかわったので入れなおしです。
関係ないのですがRYZEN Masterの不具合でRADEONソフトウエア上でCPUデータが取れないためにそちらの処理で3時間かかりました。(Windows飛ばしました)
・ベンチマーク
FF15ベンチマークでざっくりですが
RX6600 CLD FHD標準品質 11000ぐらい
RX6950 PURE FHD標準品質 21000ぐらい
なので倍近いというか倍の性能が確認できます。ほかのベンチマークを試してないのでアレなのですが、FFベンチ程度ではコイル鳴きもなく素晴らしかったです。
動作音はフル動作でも静かな方だと思います。少なくとも昔使っていたRX5500 CLDよりは静かです。静かと言われるRX6600 CLDと同じぐらいの静かさです。
これはよく冷えてます。
・VRアプリケーション
VRChat
軽いワールドですとQuest2の上限値72FPSに張り付きます。重いワールド(30人インスタンス)ですと38-50FPSあたりをうろちょろしますが、安定感がすごいです。
VRChatに関してはグラボがフル動作するためにコイル鳴きが頻繁に起こります。こればかりは仕方ないのかなと思いますが、コイル鳴きがなければ最高です。
Cluster
ロード時間が短くなります、演算が速いためでしょう。ロードしてしまえばあまり差はありません(グラフィックの設定とかもあまりできないので性能が発揮できません)
Resonite
ロード時間が短くなります、やはり演算の速さが如実に出ます。
やはり高負荷が続くのでコイル鳴きは起こってしまいます、仕方ないですね。演算処理が多いので快適性がかなり上がると思います。
総評するとRX6600を使ってもゲームはできます、RX6950にすると待ち時間が減ったり安定性が上がります。アプリによってはFPSの差はあまりありません。
というか計測するとちがうのですが、体感できるかというとそうでもないです。
(FPSについては、ちもろぐさんがベンチマークやってるのでそちらでどうぞ)
・結論
さすがハイエンド。とにかくデザインがカッコイイし高級感が段違いなのは確かです。ミドルレンジのグラボと比べたらそこが一番の差だと思います。
パフォーマンスについては、確かに強くはなります。ただ引き換えに高い消費電力を必要とします。それとお値段が違いすぎます。
正直ミドルクラスのグラボでゲームを楽しむ分には十分だということが分かります。ハイエンドを必要にするなら値段と消費電力と廃熱というデメリットを吹っ飛ばすぐらいのパフォーマンスで殴りたい皆様には強くオススメします。
2023年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
先日Fitbit Versa2を売却して、次のスマートウォッチを探す旅にでてたのですが、アトピー性皮膚炎が悪化してしまい、手首になにも巻くことができなくなりました。
秋だからしかたないね。
といってもスマートウォッチって着信とか取れて非常に便利なんですよねー。アトピーがよくなったら買い直そうかな。
でもって候補があって
・Apple Watch SE2 現在iPhoneSE2を使ってるので使ってみたい。転倒検出もあるしいいなって、でもiPhoneないと使えない。
・Fitbit Versa4/Sense2 基本的に最有力候補だけどGoogleに買収されたせいで今度はiPhoneで使える機能がどんどん削られそうで怖い。
・シャオミスマートバンド8 お値段ならこれ一択、ただしチャイナリスクはどうにもならない
って感じでまじでこまるよね。まぁ、時計をあきらめるのが一番かな??
秋だからしかたないね。
といってもスマートウォッチって着信とか取れて非常に便利なんですよねー。アトピーがよくなったら買い直そうかな。
でもって候補があって
・Apple Watch SE2 現在iPhoneSE2を使ってるので使ってみたい。転倒検出もあるしいいなって、でもiPhoneないと使えない。
・Fitbit Versa4/Sense2 基本的に最有力候補だけどGoogleに買収されたせいで今度はiPhoneで使える機能がどんどん削られそうで怖い。
・シャオミスマートバンド8 お値段ならこれ一択、ただしチャイナリスクはどうにもならない
って感じでまじでこまるよね。まぁ、時計をあきらめるのが一番かな??
2023年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
SHOWROOMのごたごたについて考えてみる
・星と種が消えて綺羅星になった→収益性低下の悪寒
・超美麗3D配信(指だけ)したバーチャル枠の方が突然BANされた→マトモな従業員やめた??
・イベントが盛り上がらない→収益性低下の悪寒
ということで、まとめると収益性が低下した挙句、プラットフォームの魅力もダダ下がりしてしまし、
イベントを立ち上げても、イベンターのメリット低下による顧客離れ。
キャッシュがどうなってるかはわからないけれどそろそろ株価みといたほうがいいかな??
ってな感じですねー。
・星と種が消えて綺羅星になった→収益性低下の悪寒
・超美麗3D配信(指だけ)したバーチャル枠の方が突然BANされた→マトモな従業員やめた??
・イベントが盛り上がらない→収益性低下の悪寒
ということで、まとめると収益性が低下した挙句、プラットフォームの魅力もダダ下がりしてしまし、
イベントを立ち上げても、イベンターのメリット低下による顧客離れ。
キャッシュがどうなってるかはわからないけれどそろそろ株価みといたほうがいいかな??
ってな感じですねー。
2017年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
⑥そのほか、詳しい使い方は てがろぐCGIの配布ページ 内で説明しています。せっかく自前のサーバにセットアップして使えるCGIなのですから、できるだけ自分好みにカスタマイズしてお使い頂けるよう、カスタマイズ方法ページ 等も用意していますのでぜひご参照下さい。この度は、お手軽一言メモCGI「てがろぐ」をセットアップして下さってありがとうございます! 末永くご愛用頂ければ幸いです。機能面でのご要望もお気軽にお知らせ下さい。以上、初回セットアップの #ご挨拶 でした。(๑╹◡╹๑)ノ
⑤投稿本文内には # 記号を使ってハッシュタグを書くことができます。同じタグの付いた投稿はまとめて閲覧できるため、後の整理などに役立ちます。英数字だけを使う #HowToUse や、日本語文字だけを使う #使い方 のように書けます。空白や異なる文字種を1つのタグに含めたい場合は、#[Space in タグ]のように半角角括弧で囲んで下さい。この半角角括弧はページ上では非表示になるよう設定することもできます。普通のハッシュタグは一覧にもリストアップされますが、リストアップされない「隠れハッシュタグ」機能もあり、一時的な分類等にご活用頂けます。
2017年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
③投稿本文内に書いたURLは、標準設定ではそのままリンクになります。 https://www.nishishi.com/ のように。自由な文字でリンクしたい場合は、半角の角括弧を使って [ラベル] を書き、その直後に(空白などを入れずに)URLを書いて下さい。すると にししふぁくとりー のように望みの文字でリンクできます。 #使い方
②スキンHTMLファイルを編集すれば、見た目や掲載内容は自由にカスタマイズできます。てがろぐCGIの配布ページ では、標準スキン以外にも複数のスキンを公開していますので、望みのデザインに近いスキンをベースにしてカスタマイズしてみて下さい! 複数のスキンを並行して使うこともできます。画像一覧ページを作りたい場合はギャラリーモードを、目次のようなページを作りたい場合はサイトマップページモードを併用すると便利です。 #ご挨拶
①ようこそ!『てがろぐ』へ! てがろぐは、マイクロブログっぽい感じのページ生成にも使える、お手軽一言メモツール(掲示板)です。備忘録・メモ帳・日記・チャットツール・掲示板・更新案内などとしてのほか、自分専用(または少人数の仲間内専用)Twitterなどのようにもご活用頂けます。画像も投稿可能(※複数枚の画像も同時に一括投稿が可能)ですし、画像にはキャプションを加えたりフラグを設定したりもできます。RSSフィードやOGP+Twitter Cardの出力機能もあります。さらに、カテゴリ分類機能、先頭固定機能、鍵付き投稿機能などもあるほか、「初期状態では表示されないが、条件を指定して閲覧した場合には見える」という投稿にできる『下げる機能』もあります。様々な機能がありますので、ぜひご活用下さい。 #ご挨拶